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本日のお客様は
△△町のバスケットボールチームの団体様。
もう20年近く
新年会には一泊で我が家へ
お越し下さるのが定例になっています。
ありがたいことです。
この△△町。
実は私が中学時代2年半ほど住んでいた町でした。
嫁いで初めての配膳の時
顔ぶれを見てびっくりしました。
私の同級生が4人もいるぅ!!\(◎o◎)/!
新年会だもの。
おめでたいものだし
みんなで仲良く呑んで騒いで
盛り上がるのは仕方がないことです。
でも
再会から12年。。。
お互い歳も重ねましたね。
だから――
私が宴会場へ行くたびに
「うひょ~!待ってました!
若おかめ~!!」
とか
「若おかめは、○○(←同級生)
の愛人なんだぜぇ~♡」
とか
そのノリ
そろそろ卒業して頂きたいでーす・・・ (T▽T) エ-ン
買出しの帰り道
実家に寄ると 父が「ほい、これ。」
とテーブルに何かを トン、と置きました。
2冊の内田康夫さんの本でした。
日本史とミステリー小説に目がない父の本棚は
その類の本で埋め尽くされている―
それが我が家には昔から当たり前の景色。
そんな父に影響されることもなく
すくすくかわゆく育った私でしたが
新幹線通勤をしていたOL時代
行き帰りの時間つぶしにと本棚から拝借したのが
この内田康夫さんの小説でした。
見事にハマりました。
たかがミステリーと思っていたのに
目の前に見えてくるかのような風景描写と
登場人物1人1人の
人生背景まで丁寧に書かれていて
まるで一緒に旅をして
泣いて笑って
謎を追いかけているような感覚に
すっかり魅せられてしまいました。
恐らくこの当時出版されていた
内田康夫さんの作品は全て読破したと思います。
ここ1~2年PCに夢中になって
本といえば
エッセイなどのサックリ読めるものばかりでしたが
せっかくタダで手に入ったハードカバー・・・
久しぶりに
『内田康夫ワールド』へ遊びに行こうかな♪
3学期が始まり
お兄ちゃん、お姉ちゃんのいない午前中に
チビと車で10分のスーパーへ。
入り口を入るとすぐ
このスーパー内にあるマクドナルドの売り子さんが
『マックポテトM 100円券』を配っていました。
「ママ、やったね!」
この商戦にあっさりハマった もぶ親子は
マックポテトを買い込んで
帰りの車で【内緒のつまみ食い】をする事に♪
助手席のチビにポテトを持たせて
パクッ・・
パクッ・・・
パクパクッ・・・
「おいしいね~っ♡」
そして赤信号前で車を減速させながら
手探りでポテトを1本つかむ。
・・・・とれない・・・・
”?” と横を見ると
私がつかんでいたのは
ポテトではなく
ポテトの箱を持っていた
チビの人差し指――
しばし きょとん状態で見つめ合う二人。
5秒後 大爆笑。
ダメだよぉ~
ママは爆笑すると目が完全な半円になって
前が見えなくなるんだよぉ~ (まさにこれ→

でも あんなに笑ったのは久しぶり。
目の前の景色が
1トーン明るくなったように感じました。
楽しかったね♪
マックポテト激似の
チビの人差し指くんのおかげです♪
十数年ぶりに初夢を見ました。
夢の中の私は
ある盗賊一味の女ボス。
宝船ではないけれど
隠れアジトで金銀財宝に囲まれている。
でも・・・・
財宝を運び込んでいる
手下の顔ぶれは
我が家のぬいぐるみの
りすに
デールに
ペンギンちゃん・・・
これって一体
でっかい初夢なのか
しょぼい初夢なのか
・・・どなたか教えて下さい・・・・・