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日々の何気ない一コマ一コマはキラキラ輝いた光の雫。                   そんな雫たちを綴ってゆきます♪
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娘の幼稚園で、個人面談がありました。

卒園、入学を前に、心配事や気をつけたい事を先生にゆっくり相談できる
最後の時間。

特に不安があったわけではないですが、一応あれとこれと聞いておこうか・・・
と、考えながら園に向かいました。


でも、先生 開口一番こう言って下さいました。


「○○ちゃんは、なんっにも心配ないです!!
 本当に良く育ってるよ~。」


はっきりとそんな風に言って頂いて、私の身体から力が抜けました。


そうしたら、なんだか涙腺まで緩んじゃって
涙がぽろぽろぽろぽろ・・・・

で、それを見た先生もぽろぽろぽろぽろ・・・

お互いの泣き顔を見て、吹き出しちゃいました。

先生、マスカラとれすぎ~ (T▽T)
えっ!?私も!? (T▽T)


そんなへんてこりんな面談でしたが、今日の先生とのお話で
娘の成長を改めて実感しました。

 

私が役員を務めていたこともあり、園には親子で大変お世話になりました。
(ついでにチビも・・・ ^^;)


娘が健やかに育ってこられたのも、園のおかげ、先生方のおかげです。

本当にありがとうございました。

 

そして、女の子ひとりだからと何でも頼りにして、
あまり甘えさせてあげられないまま大きくなってしまった娘。


いつもママの絵を描いてくれて、ありがとう。

チビのお世話もありがとう。

そしてそして、元気に育ってくれて、ありがとう。

 

・・まだまだ抱っこして欲しい時は、言ってね♪

 

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人って、あり得ない出逢いや再会をすることありませんか?

偶然というには出来すぎてる、まるで細ーい糸をたぐり寄せ、
たぐり寄せて近づいていった、そんなカンジ。

 

******************************************************************

 

これは まだバブル崩壊前の、日本中が
浮かれまくっている頃のお話です。


私は都心の、
ある企業のショールームに勤務していました。

ショールームには私を含め30人のアドバイザーがいて、
その日ローテーションで一緒だった同期7~8人で、
六本木に飲みに行くことになりました。


さすがバブルの絶頂期。
お店はとても混雑していました。

ようやく席を確保して、さて乾杯♪というその時…


舞台に突然上がった3人組の背広姿の男性。
20代後半~30代前半といったところでしょうか。


何が始まるのかと見ていると、流れてきたのは
少年隊の『仮面舞踏会』。


3人はそれは元気な歌と完璧な踊りを披露してくれました。

中でも真ん中の男性は、
何かにとり憑かれたかのように
一心不乱に踊っている・・・


私達は、しばし呆然とし・・・でも結局みんなで盛り上げちゃいました。

 


そして次の日。
会社の定期健康診断の日でした。

5人ずつ交代で受診に向かいます。


…と、あれ?
私達の前を通り過ぎ、内科の診察室に入って行った先生に見覚えが…


\(◎o◎)/あっ!


<FONT color=#ff0066 size=5><STRONG>き、昨日の仮面舞踏会だっ!!
しかも真ん中っ!!</STRONG></FONT>

 

私達は緊急会議を開き、誰が彼に”からむ”か話し合いました。
もちろん、ジャンケンで。


・・・ジャンケン弱いんです、私。。。(〃_ _)σ∥

 

初めは怖気づいていましたが、そこはイタズラ盛りの23歳。
診察室に入り、椅子に腰掛けるやいなや 私は彼の目をじっと見つめて言いました。


私  「昨日はありがとうございました。」(まじめな顔)

先生 「??? 昨日?」(きょとーん)

私  「はい♪六本木での先生のダンス、とっても素敵でした♪」(100万$の笑顔)

先生 「\(◎o◎)/!    
     あ・・・あははっ!!あははははは~(T▽T) ※○△★□・・・」

 


******************************************************************

 

もうひとつ。

今の夫が旅館を継ぐ為に家に戻ったとき、私も実家から新幹線通勤可能な
地方のショールームへ移動させてもらいました。


それから10ヶ月ほど経ったある朝です。
その日はお盆休暇の初日で、新幹線は120%を越える混み様でした。

もちろん乗り込むのが精一杯で、私は乗車口付近に立っていました。


・・と、斜め向かいに同じ様に立っていらっしゃった
50代位の女性の顔に、見覚えがあったのです。


どなただっただろう・・・

 

しばらく記憶をたどって、思い出しました。

都心のショールームを、毎日きれいにして下さっていたお掃除のおばさん!!

ほどなくその方も私に気がついて、お互い「びっくりしたね~!」と
言いながら、つかの間思い出話をしました。


新幹線を降りて、手を振りながらそのおばさんを見送った時、
私はなんだか泣きそうでした。


名前も知らない方です。きっとあちらもそうでしょう。
あの頃だって、「おはようございます」という位のお付き合いでした。

 

でも、

都心から何百キロも離れた、

一日何十本も出ている新幹線の、

いくつもある乗車口のひとつで、再会したんです。

 

もう二度とお会いすることもないでしょうが、
あの不思議な再会を私はずっと忘れません。

 

・・・あ、仮面舞踏会は忘れるかも・・・(^_^;)

少し前のお話です。

ある日、身支度を整えて茶の間へ降りると、サイドボードに
なにやら貼り紙が。

 

【○○(長男)のスキスキランキング】


へぇ~

ご飯のメニューのベスト10を書き出したのかぁ(^^)

 

どれどれ・・・・♪

 


・・・・・

 


・・・・・

 


ベスト10圏内、全て夫がつくるメニューでした・・・・

Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン

 


私のどよーん状態を察したのか、長男が慰めのひと言。


「お母さん、大丈夫だよ!!
お母さんのマカロニグラタン、11位だから!」



・・・はいよ~。あじがとうね・・・・(T▽T)

f772d4a3.jpg


お昼の塩焼きソバを頬張りながら、突然チビが言いました。

 

「ママ、社長のとこに 行きたい♪」


社長・・・???

だれだっけ。

思い浮かびません。

 

「”社長”って、だれのこと?」


「社長だよ!!
 お米食べる しゃ、ちょ、お!!」


おーーーい。

それは白鳥!! 

 

 

暮れに行ったこと、思い出したんだね~(^^)


春になって飛び立ってしまう前に、もう一回行こうね♪

 

宿泊予約帳の中の、家族予定欄に


「七代目 厄落し・pm7時~」


・・・確かに前厄の夫。
年明けからワゴンも事故ったし、厄落しはした方がいいよね!

 


・・・でも
こないだお払いしに神社へ行って来なかったっけ??

それにpm7時~って・・・

 

\(◎o◎)/!

な、何よ!
ただの前厄同士の同級生との飲み会じゃない!!

 


「夜よく出歩く人は、夜も厄落しした方がいいんだってさ。」


だって・・・涼しい顔して、よく言うわ!!(ーー;)

 

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