日々の何気ない一コマ一コマはキラキラ輝いた光の雫。
そんな雫たちを綴ってゆきます♪
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古米を米袋ごと持って、家族でこの町を流れる
川の上流へ向かいました。
その場所は、毎年白鳥がやってくる飛来地。
古米を寄付し、代わりにパンの耳をたくさん頂きました。
これを白鳥にあげるのがこの町の子供達にとって
冬のイベントのひとつなのです。
大人は、白鳥さんより圧倒的に多いカモさんの
あまりの数に”うっ・・・( ̄ロ ̄lll)”と引いてしまいます。
けれども子供たちは大喜び♪
チビは、パパと一緒に白鳥に
『手に持ったパンを食べてもらう』という大技にチャレンジ。
・・・指まで噛まれかけて、固まってました・・・
―そういえば。
長男がまだ1歳になったばかりの頃ここへ連れてきた
ことを思い出しました。
カモに見事に囲まれた長男は怖がることもなく
さりとて餌をやるわけでもなく、きょとーんと
カモさん達を眺めながら、食べてました。
餌のパンを。。。
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