♥ これって・・・

娘の発表会の後





長男の
中体連 夢の県大会
（初戦０－１敗退）



チビ君の
生まれて初めての試合
（３、４年生チーム対抗・準優勝！）




嵐のワクワク学校



など




記事にして残したい
大切な出来事がたくさんあったのに





とてもパソコンに向き合える状態じゃなかった。





 

それは




１週間続いた頭痛




頭痛持ちの私は
週１くらいで頭が痛くなるのは日常



でも
次の日に持ち越すことってなかった




さすがに心配になり
脳神経外科へ。




問診とＭＲＩ撮影の結果



脳にも脳の血管にも異状なく
典型的な片頭痛と診断されました。



毎度毎度服用して良いのかと
不安に思っていた市販の頭痛薬も



先生に


副作用が殆どないので
それで頭痛が治まるなら
安心して飲んで良いですよ。



念の為
それでも効かない時の
お薬を処方しておきますからね



と言って頂き



長年不安だった頭痛の正体を見れて
心の底からホッとしました。





と


こころ晴れ晴れの数日を経て






今度は


やってきた生理が止まらない。。。





これまで
周期は乱れたことはなく




５～６日で終わるはずが





８日過ぎてもいっこうに終わる気配なし





いやいや



終わらないどころか



少しずつ量が増えてきて









とうとう１０日目突入



今度は婦人科へ。






問診とエコー検査の結果




子宮筋腫がひとつ見つかるが
直径１㎝の小さなもので



今回の原因にはなりえない




予定日通り来た生理が
長引いていると考えて間違いない


おそらく
ホルモンのバランスが崩れているのでしょうとのことで
（年齢の欄を２度見されて、先生ふふ～ん(p_-)という表情）




出血を止める働きをする
黄体ホルモン（？）を３日分処方されました。





『これで止まったら来なくても大丈夫。
止まらなかったら精密検査しましょう』












祈るような気持ちで薬を飲み続けるも
終わらない。






すごくすごく



すごくすごく



不安な３日間でした。







いろんなことを考えました。









そして３日目。






最後の錠剤を飲んで翌朝





蛇口の栓を
きゅっと閉めたみたいに




ピタッ



と止まりました。










ホルモン剤を服用したせいか


いつもより生理後の頭痛がひどいですが








とりあえず



深刻な病気ではなかったことに


こころから
神様ありがとうと言いたい。













でも




これって




世間でいう



こ



こ



こ　う　ね　ん　き





ですか？













 

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♥ ３ヶ月ぶりです

ずいぶんと
ご無沙汰してしまいました。

震災以降

ひとつ
またひとつと
小出しにされる情報に



驚き
怒り
落ち込んで

悩んで
諦めて
前を向く



の繰り返しで。





なにがって
子供たちのこと


それだけです。







でも


夏休みの間
ふくしまっ子を募って
放射線のない場所で思いっきり遊ばせてあげよう！という
全国からの善意が本当にありがたかった。


わが家の子供たちも
たくさんお世話になりました。





学校内の
全ての樹木と表土の除去が終わり


生活圏の放射線量も
ホントに少しずつですが
下がり続けていて



まだまだ子供たちには
不自由をかけることは多いけど



食べ物や
ホットスポットに十分気を付けて



生活してゆけるかもしれない




そんな光が
見えてきました。








だから
ブログも復活します！！





３ヶ月の間にあった
わが家の思い出も
忘れないよう徐々にUPしてゆきたいと思います。



またよろしくお願いします


 

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♥ 放射能差別

ネットやマスコミの噂話じゃない。




涙が出るほど悔しい


そんな『理不尽』が
現実に起こっているんです。

 

　
我家の常連様で


先月の震災・津波の被害に遭われた地域の方々に
お見舞いの手紙を出しました。



毎日
何軒かの方々から
無事を知らせるお電話やお便りが返ってきます。





その中の
いわき在住のあるご家族


まだ一人目のお子さんが赤ちゃんの頃から
何度も泊まりに来てくださっている
優しいご主人と気さくな奥様のとても暖かいご一家。


我が子と年が近いせいもあり
古い友人のように親しくさせて頂いていました。






先月の震災で
津波はそのご家族の玄関先まで入ってきたそうです。



余震も落ち着かず


また
原発問題も重なったため



東京にマンションを借りて
子供たちの為に一時避難を決心しました。





けれど


いわきナンバーの車には
『出ていけ』の張り紙が張られ


階下の住人からは
五月蠅いという合図に天井を叩かれ




一緒に避難していたお義母様が
精神的に追い詰められて体調を崩し

たった２週間で
逃げるようにいわきへ戻って来たそうです。









これから
福島はどうなってゆくのか


自分はいい。
ここで生きてゆく覚悟もある。




でも子供たちは？



根拠のない風評被害の壁に
未来が閉ざされたりしない？






どうしようもないくらい
不安でいっぱいだけど




家族もいる。
友達もいる。

福島を想ってくれている人も
たくさんいる。







だから
きっと大丈夫。







胸を張って生きよう！







 

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♥ 新年のご挨拶

新年
明けましておめでとうございます







昨年中は
たくさんお世話になりました。


本年もよろしくお願い申し上げます。

 

♥ 感謝と訂正とお詫びと

前回の日記の最後に

『両親を看取る』
と書いてしまったことで

思いがけずたくさんの方から
私への励ましやいたわりが綴られた
私信メールを頂き

とてもとても嬉しくて・・・


で、でも違うんですぅ～～～
 

これまでの私の人生は
きっととても恵まれていて

つい最近まで
人の死を身近に感じることなく
生きてきました。




でも

父や弟の大病に加え


同級生のご両親の死や

若くして逝ってしまった
知人の死を目の当たりにし



人生が有限であることを
今つくづく感じています。




そして

父の病室へ通う日々の中で

ご家族が来ることのない
ご年配の患者さんの
寂しい空間をいくつも見てきて



１０年先か
２０年先になるか分からないけれど

いつか
お父さんとお母さんの命が尽きる時には

きっと私がそばにいて
看取ってあげる。






そんな思いで書いたのが
前回の日記だったのですが


父の最期が近いのだと
誤解させてしまったみたいで～～～～～


言葉足らずですびばせんでした








『親が死に 子が死に そして孫が死に』


この世で一番めでたいことは？と訊かれた時の
一休禅師の言葉です。





私も
その意味がこころで解る齢になりました
 

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