日々の何気ない一コマ一コマはキラキラ輝いた光の雫。
そんな雫たちを綴ってゆきます♪
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
前回の旅行で、すっかりTDSとミラコスタの虜になって
しまった私は、家に帰ってからもずっと夢見心地。
そのうちに、今度は両親を連れて行ってあの景色を
一緒に観たいと思うようになりました。
夫は快くいいよ、と言ってくれました。
そうして今度は、両親の結婚記念日のお祝いを兼ねて、
春のTDSへ行けることになったのです。
~出発までの事前準備~
既に宿泊日まで3ヶ月を切っての予約だった為、とりあえず
ピアッツァツインを押さえ、ハーバービューカテゴリーの
キャンセルGETを狙いました。
そして予約確認書が届いたジャスト3週間前、なんと
ハーバールームハーバービューに空きが!!\(◎o◎)/
思わず変更をお願いしましたが、ハーバールームは
想定外だったので、頭真っ白、胸はドキドキ…
ようやく気持ちを落ち着かせ色々考えた結果、部屋を
変えて出た差額分で美味しい物を食べさせてあげよう!
と『グレードDOWN』を決意。
2日後無事スペチスーペをGET出来たのでした♪
その他に、プレミアムツアー/シルクロードガーデンの
ディナーのPSとユアアニバーサリープランを予約し、
ひと安心。
そして今回もまた当日のお天気と、同行する2歳のチビの
直前急病回避とを、「神様」と「仏様」と「我家の貧乏神様」
にご祈祷する日々を過ごしたのでした。(-人-)
~プレミアムツアー~
祈祷の甲斐があったのか、晴れないまでも曇り後時々霧雨、
チビも元気に出発。
予定より少し早い10:15シー到着。
ツアー迄の待ち時間に、アクアスフィアや
キャラクターとの記念撮影をしました。
…そう。この時はまだ知らなかった…
60を過ぎた母が、女子高生並のパワーでこの後キャラとの
ツーショット撮影に走り回る事になろうとは…
11:30 プレミアムツアー開始
私達を担当して下さったのは、お若くて笑顔の素敵な
女性ガイドさん。
当日のシーは、「GW明けの平日・エテールノ終了直後・
今にも降りだしそうな曇り空」と3拍子揃った影響か、
びっくりするほど空いていたので、(PM2時頃餃子ドッグの
お店の前には誰一人いなかったほど)ガイドさんの提案で
ショーを中心に回ることに。
ショーの中でも、家族揃ってミスティックリズムに大感動!
翌日もう一度観てしまう程ハマっちゃいました。
空いているとはいえ、時間配分を考えて
移動しているであろう、このツアー中。
母はキャラクターをみつける度に走り寄りパチリ、
時にはデールの背中をつまんで引き寄せてまでパチリ。
ツーショットですから、カメラマンは私です(ToT)
ごめんね、ガイドさん。
ごめんね、ゲストの方々。
母はディズニーマジックで乙女に戻ってしまったの…(p_q)
このツアーで、ただ歩いているだけではなかなか解らない
隠れミッキーや、テーマパーク毎の秘密を教えて頂いて、
それだけでもツアーを申し込んだ甲斐がありました♪
いつも見ていたアクアスフィアの周りに星が瞬き、
月が輝いていたなんて、ガイドさんに教わる迄
全く気付きませんでした…。
【ツアーのガイドさん♪】
~チェックイン~
3時にサローネへ。
ご案内頂いたお部屋は、ミラコスタのくの字の真ん中、
時計のちょうど下辺り。
コロンビア号は見えませんでしたが、火山が正面に見えて
迫力満点です。
両親もすごいすごいと見入っていました。
その後、夕食迄皆で体を休める予定でしたが、なんと両親は
インディに乗って来ると言い残し、あっという間に消えて
しまいました…
…貴方達、コースター系ダメって言ってなかった…?(・_・;)
で、でも違う意味でシーを満喫している様だから、
良しとしよう。
そう自分にいい聞かせ、ずっとずっと待ち望んでいた
ミラコスタからの景色を一人、堪能したのでした。o(^-^)o
【今回のお部屋】
【お部屋からの眺め】
~ミラコスタの夜~
PM6:00 シルクのディナーへ。
この期間限定のホテルゲストコースを頼みました。
量的にどうかな…と心配していましたが、ちょうど良い
ボリュームでしたし、どれもとても美味しく頂きました。
そして、最後に両親の結婚記念日をお祝いするために
頼んでおいたユアアニバーサリープランのミッキーケーキ。
あまりに可愛いくて、なかなか食べ始める事が出来ません。
…が、一口食べたら今度はあまりの美味しさに一気に
平らげてしまいました!(^^;)
この日の締めは、部屋から観たブラヴィッシーモです。
両親と一緒に観れたブラヴィを、私は一生忘れません。
【おめでとう】
~そして家路へ~
翌日の朝食は、今回もルームサービスにしました。
部屋からの景色を眺めながらの贅沢な朝食に両親は大満足、
そして大満腹☆☆☆
【ルームサービス】
11時頃、後ろ髪を引かれる思いでミラコを後にし、
再びシーへ。
この日もシーはガラガラで、アトラクは殆んど待ち時間なし、
レイジングでさえ最高15分待ちで乗れました。
…母は、またしても乙女と化してキャラクターを
追い掛け回しておりました…。(^^;)ハハハ~もう放っとこ。
夕方、帰路に着く為に乗り込んだリゾートラインの
エレベーターの中で。
両親はしみじみと「本当にひとつひとつが全部楽しかった。
ありがとう。」と目を憂ませながら言ってくれました。
私迄泣きそうになり、慌てて「次は私を招待してね!」
と笑ってごまかしたのでした。
PR
この記事にコメントする