18日 日曜日午後。
最初の患者は娘でした。
『頭が痛い』から始まって37度台の熱。
これが夕方6時には
39.4度まで上がってぐったり状態・・・
パパに長男とチビのお世話を頼み
きっと、絶対、確実に混んでるであろう
日曜の夜間診療所へ私が連れて行くことに。
案の定1時間半かかって診て貰ったその結果
インフルエンザ反応ナシ
反応ナシだからお薬もナシ
熱さましの座薬2個処方してもらうのに
45分待って
熱と頭痛と待ち疲れで
大泣きの娘とやっと帰宅。。。
翌 月曜日
疑いが消えずかかりつけの小児科で再検査
A型反応バッチシ出てました・・・



実はかかりつけの小児科に行ったのは
娘だけではありませんでした。
朝から鼻水と咳が出始めたチビも一緒に
診てもらいました
・・・が
まだ熱もなく
(インフルエンザの疑いアリの患者用に)
隔離されたベッドの上で飛び跳ねてる野生児は
検査はしてもらえず(涙)
普通の風邪薬のシロップだけ処方されました。
・・・が
やっぱり夕方から熱が上がり始めたので
いけないことと知りつつ
即座にほぼ同体重の娘のタミフルを飲ませました。
そのおかげか
夜中39.6度まで上がったものの
翌火曜日の朝には8度ほどまで下がって
まだ高熱で苦しんでいるお姉ちゃんとは全く違い
食欲もモリモリ

お姉ちゃんも夜間診療所で反応さえ出ていれば
半日早く投薬できたのにね・・・

元気はあるけどお薬もないし
チビくんやっぱりもう一度病院か・・と
その日インフルエンザで学級閉鎖となって
家でヒマしていた長男も連れて小児科へ。
検査結果待ちの間チビのお守りをしてもらっていた長男
「なんか・・・俺熱い気がするんだけど。」
がびーーーん・・
今度は長男の診察券を出して
検査です
結局チビはくっきり、
長男はまだうっすらとではありましたが
2人ともA型の反応が認められた為
タミフルと
11歳の長男はリレンザを処方して頂きました。
(リレンザの独特のフォルムと使い方に「俺の薬、かっこいくね!?」
と大喜びでチビっ子2人に見せびらかす長男。
そんなあんた・・・かっこ悪いよ・・

)
長男も投薬が早かったので
かなり軽く済みました。


それから隔離生活2日が過ぎて
今朝はようやく3人全員平熱!\

/
やっとインフルエンザウイルスも
いなくなったかな~
・・・と、喜んだのもつかの間
娘が午後から咳と38度の熱が出始めました。
・・このぶり返し・・経験あるぞ・・
過去2回インフルエンザから肺炎になって
入院した経歴のある娘。
いつもこんな経過を辿っていたような・・・
き、気のせい!
きっと明日は元気になってるはずよ!!
そして
何度計っても37.6度を指す私の体温計も
きっと気のせいね!!