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1月5日(水)
朝5:00起きするつもりが
ハッと目覚めた先の時計は『6:15』
おいおい自分、出発は6:45だっちゅーの!!Σ(・ω・;ノ)ノ!
子供たちを起こさないように・・・
などと優しいママ的気配りゼロの
ドタバタ起床&カランチャリン物音出し放題でお化粧開始!
夕べ いなり寿司作っておいて良かった~~~
予定を少しオーバーして、
7:15いわきに出発です!
わが家からいわきまでは
約1時間半の道のり。
快適な温度の車内で いなり寿司を頬張るも
寒い厨房に置いていた為
固いわ冷たいわ。。。
『新種のアイスかと思った』
と夫に嫌味を言われる(-_-)
アクアマリン開園直後の9:05到着。
入場口から一番近い駐車スペース確保♪
さすがにTDRとは違い
朝一番に水族館を目指す人は稀なようです(^▽^;)
ここ
アクアマリンふくしまは
「海を通して『人と地球の未来』を考える」
の理念をもとにした環境水族館として
他とは一線を画した"学べる水族館"です。
他の水族館では見たことがない
水田に生きる生物なんてブースもあって
大人でもとても楽しめます。
朝一入場の特典
水中お掃除スタッフさんとの記念撮影♪
今回私たちが楽しみにしてきたのは
新しく出来た『バックヤードツアー』と
自分で釣った魚をその場で食べられる『釣り体験』の
ふたつのコーナーでした。
バックヤードツアーの受付場所近くまで来ると
『これから第1回目のバックヤードツアーが始まりまーす。
参加したい方いらっしゃいますか~~』
と声がかかりました。
『はーーーい!!!!』と張り切って手を挙げる私。
混んでいて参加できない日もあると聞いていたので
嬉しくて受付カウンターに飛んでいきました。
朝一で来て正解だったな~♪
バックヤードツアーは15分の短いものですが
担当のおじさんの無駄のない説明で
巨大な水槽をろ過するための巨大な浄水装置や
水槽ごとに魚の適正温度にするために
ひとつひとつ厚みが違うヒーター
生物実験室に
餌を作る部屋
ここで死んでしまった生き物たちのはく製など
普段見られない水族館の裏側を
たくさん見せて頂くことが出来ました。
次は
ワカサギ釣りの代わりに
子供たちが楽しみにしていた『釣り体験』です。
ここはただ釣りを楽しむところではありません。
生きてゆくために生きている魚を釣って、
食べることの意味を学べるのです。
またまたディズニーと違い
待ち時間0分!!
ひと家族ひと竿というルールがあるので
制限時間の30分で3人全員が釣れないと大変と
大急ぎで始めます
が
開始10秒で娘げっと…(゜o゜)
続いて竿を振って20秒でチビくんげっと…(゜o゜)
釣りの苦手な長男でさえ
1分かからずげっと…(゜o゜)
結局5匹の魚を釣り上げるのに
かかった時間は5分弱だったと思います
どんだけお腹空いてんねん!!
と突っ込みたくなるほどのあっけなさに
子供たちからもブーイング(^_^;)
でも釣れないより良かったじゃない
となだめて調理ブースへ。
ここで可愛らしいお姉さんたちが
ぴちぴち跳ねる魚の頭をバサッと切り落とし
ズバズバっとお腹を切り裂きます。
そのまますぐに油で揚げてくれて
銀鮭のから揚げの出来上がり!
朝、『いなりアイス』しか口にしていなかったので
全員かぶりつきで完食しました。
おいしかったー♪
その後
子供たちが水槽の中に顔を出して遊べるコーナーや
中庭にあった落ち葉プールで大騒ぎして
(ここでの子供達が一番生き生きしてました ^_^;)
今回は弾丸ツアーの為行けませんでしたが
バックヤードツアーで伺った話によると
ここから車で10分ほど行ったところに
新しく体験型ミニミニ水族館も出来たそうで
時間を気にしなかったら
丸1日たっぷり遊べそうです。
ますます発展してゆくアクアマリン、
近いうち必ずまた来ようね!と約束しました。