日々の何気ない一コマ一コマはキラキラ輝いた光の雫。
そんな雫たちを綴ってゆきます♪
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
いかに長く生きたかではなく
いかに良く生きたかが問題である
ある雑誌の端っこに小さく書かれていた
ローマの哲学者 セネカの格言です。
なるほど~と思いました。
確かにそうだ、とも思いました。
宇宙が生まれてからの
何十億・何百億年という歳月から見れば
人ひとりの人生の終わりが20歳でも80歳でも
『一瞬』
の命の輝きに変わりない。
だとすれば
この言葉には「まったく仰る通りです m(__)m 」
としか言えません。
でも・・・
ごめんね、セネカさん。
私は凡人だから
そんな風に悟れない。
自分はともかく
私の家族や友人や
生きたいと願う全ての人達に
たとえ何かを成し遂げる為の
健康な身体を失ってしまったとしても
1年でも1日でも
1秒でも長く生きていて欲しいって
願わずにはいられないんです。
凡人だから。
PR
この記事にコメントする