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ずっと雨予報だった今日
予想外に早く駆け抜けて行った雨雲のおかげで
ピカピカ運動会日和
予定通り、長男と娘の通う小学校の
大運動会が開催されました♪
昨年日焼け止めも塗らずに
半袖を着て観覧していた私は
チキン丸焼きの刑に。。。
腕と首筋が真っ赤で
熱が何日も引かず、散々でした。
同じ鉄は踏みません。
今年は長袖のシャツに日焼け止めスプレーを
1時間おきにシューーッ。
はい、完璧色白美人でいられました~♪
さて、初めての小学校の運動会だった娘は
50メートル走ではめでたく1位。
リレーでも第1走者4人中2位と
頑張りましたっ
お兄ちゃんの方は・・・えへへへ・・・(^^;)
110メートル走は撃沈。
でもチャンス走で3位に入賞しました~
チャンス走ってホントありがたいわ~
チビも未就学児参加のプレゼント走で
キャラメルGET!!
賞味期限の末尾の『01』を見て
「ママ!見て!!ボク1位だった!!」
と大喜びでした~(^^;)
今年も無事運動会が終わってひと安心。
チビが卒業するまであと
いつも日曜日は仕事が忙しくてお出かけ出来ないわが家。
特に今日はお兄ちゃんが公式戦で
パパも一緒に行ってしまったのでママはお留守番。
娘とチビを近くの公園にすら連れて行ってあげられません・・・
お昼に娘リクエストの野菜ラーメンを作っていると
「ママ~今日は自分のお部屋で食べた~い」
う~ん、勉強部屋で・・・?
そうだっ!
「今日は天気もいいし、屋上で食べよう!」
と言うと、二人は大喜び♪
自分たちで遠足用のレジャーシートと
小さなテーブルを持ってきて
【なんちゃってピクニック】準備完了~\(^o^)/
だけどピクニックにラーメンて・・・
こうなるならお弁当でも作れば良かったなぁ
そんな私の反省をよそに二人は庭を見下ろして
お婆ちゃんに声をかけたり、屋上を走り回ったりしながら
【なんちゃってピクニック】を満喫していました♪
そして、夕方。
娘がニッコニコの笑顔で近づいてきました。
「ママ、これ・・・はいっ♪」
母の日のプレゼントを自分のお小遣いで
買っておいてくれたんだそうです。。。
しかも工具箱にあった使い古しのリボンを
一生懸命巻いてくれて。。。
「まだ食べないの~?」
って何度も聞かれたけど
もったいなくて食べられないよぉ。
ありがとう。ママは世界一の幸せものです☆゚・*:.。.☆゚・*:.。.☆
チビにとって、お姉ちゃんは育ての母です。(笑)
お世話好きな娘は
チビが生まれたその瞬間から小さなお母さんに変身。
だからチビも、誰よりもお姉ちゃんが大好き♪
お菓子を買う時も、必ずお姉ちゃんと同じ物。
そしてお姉ちゃんが学校から帰ってくるまで食べずに
ずうっと待っています。
今日もお姉ちゃんの帰りを待ちながらお昼寝タイム。Zzz・・・
目が覚めて、お姉ちゃんの声が聞こえたチビは
ニッコニコでお菓子を抱きかかえてお姉ちゃんの元へ。
そこへ、学校のお友達が遊ぼうと誘いに来ました。
「新しくお友達になった子だよ♪」
と、大喜びで出かけてゆくお姉ちゃん。
部屋の隅でお菓子を抱えたまま
静かに事の成行きを見ていたチビくん。。。
お姉ちゃんの姿が見えなくなった途端大きな瞳に
涙がみるみる溜まっていって声を殺して泣き出しました。
「抱っこしようか・・?」と言ってもイヤイヤ。
「お外に遊びに行こうか・・?」と言ってもイヤイヤ。
そんなチビを見ていたら私までもらい泣き・・・
1時間後、家に帰ってきたお姉ちゃんをやっぱり
ニッコニコで玄関で迎えたチビくん。
一緒にお菓子が食べれて良かったねっ♪
仕事で使う食材を調達に行った帰り
GWでお休み中の子供達の為に
近くのショッピングセンターに立ち寄りました。
そのおもちゃ売り場で事件は起きたのです。
自分で走らせて遊べる電車コーナーをみつけたチビくん。
大喜びで走り寄りました。
そこには先客がひとり。
チビより少し小さかったので
おそらく3歳になったかならないか位の男の子。
チビが近づいてくるのを目で捉えると両手で
どーーーん!とチビを押しました。
体が大きかったのでよろける程度でしたがいつもお兄ちゃん、
お姉ちゃんにくっついて知らぬ間に守られていたチビに
とってはとてもショックなことだったようです。
そろそろと後ずさりし、
そのまま私の足に抱きついて離れません。(笑)
と、次の瞬間。
その男の子、今度はあちらから走り寄ってきた
2歳半位の子をまたどーーーーん!!
小さな体は見事に仰向けにひっくり
返り軽く後頭部も打ったのでしょう。
その子は火が付いたように泣き出しました。
すぐにお婆ちゃんが抱き上げ無事事なきを得ました。
が・・
この一部始終を私の足の間から見ていたチビくん。
よほど衝撃的だったのか微動だにせず固まっています。
私が電車コーナーの方へ歩き出そうとすると
無言で、けれど渾身の力で阻止。(大笑)
おーーーい。
がんばろうよ~ちびくんっ!!(笑)
帰りの車内で夫がポツリと言いました。
「なんで俺の子なのに、あんなに弱っちいんだ・・・」
あれれ~?
私、お義母さんに聞いたよ~
あなたも小さい頃は
何かというとびぃびぃよく泣く『泣き虫さん』だったって・・
泣かなかったんだもん。
案外チビくん、パパより強いかも♪
ねっ!
仕事で使う食材を調達に行った帰り
GWでお休み中の子供達の為に
近くのショッピングセンターに立ち寄りました。
そのおもちゃ売り場で事件は起きたのです。
自分で走らせて遊べる電車コーナーをみつけたチビくん。
大喜びで走り寄りました。
そこには先客がひとり。
チビより少し小さかったので
おそらく3歳になったかならないか位の男の子。
チビが近づいてくるのを目で捉えると両手で
どーーーん!とチビを押しました。
体が大きかったのでよろける程度でしたがいつもお兄ちゃん、
お姉ちゃんにくっついて知らぬ間に守られていたチビに
とってはとてもショックなことだったようです。
そろそろと後ずさりし、
そのまま私の足に抱きついて離れません。(笑)
と、次の瞬間。
その男の子、今度はあちらから走り寄ってきた
2歳半位の子をまたどーーーーん!!
小さな体は見事に仰向けにひっくり
返り軽く後頭部も打ったのでしょう。
その子は火が付いたように泣き出しました。
すぐにお婆ちゃんが抱き上げ無事事なきを得ました。
が・・
この一部始終を私の足の間から見ていたチビくん。
よほど衝撃的だったのか微動だにせず固まっています。
私が電車コーナーの方へ歩き出そうとすると
無言で、けれど渾身の力で阻止。(大笑)
おーーーい。
がんばろうよ~ちびくんっ!!(笑)
帰りの車内で夫がポツリと言いました。
「なんで俺の子なのに、あんなに弱っちいんだ・・・」
あれれ~?
私、お義母さんに聞いたよ~
あなたも小さい頃は
何かというとびぃびぃよく泣く『泣き虫さん』だったって・・
泣かなかったんだもん。
案外チビくん、パパより強いかも♪
ねっ!